システム手帳は何を基準に決める?見極めの順番と7点
サイズやリング径、素材の違いから自分の使い方に合う1冊を見極める方法を解説します。
書いた人 真柴 千景約5分で読めますリンク確認 2026/11/03
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システム手帳を選ぶ際、本体のサイズ感やリフィルの規格をあらかじめ確認しておかないと、持ち歩くバッグに収まらなかったり書き込みスペースが足りなくなったりします。市販のリフィルがそのまま使えるかどうかも、日々の使い勝手を左右する大事なポイントです。今回の記事では、薄型モデルから本革仕様、A6・A5サイズまでのシステム手帳を取り上げます。それぞれの特徴を見比べながら、自分に合う仕様の選び方を見ていきましょう。
この記事の調べ方:仕様表と販売ページの記載を読み比べ、条件に合わないリフィル単体や規格違いのモデルを外してこの7点を並べました。 記事の作り方を読む
買う前に決めておくこと
システム手帳を選ぶときは、まずサイズとリング径のバランスを確認することが欠かせません。例えばレイメイ藤井のダヴィンチやキーワードは、用紙サイズに限りなく近づけたジャストリフィルサイズを採用し、スーツのポケットに収まるコンパクトさを重視しています。一方でSPAHERやALLMIRAが採用するA5判は、広い筆記スペースを確保できる代わりに本体重量が増すため、持ち運びやすさと書く広さのどちらを優先するかで選ぶ基準が変わります。
素材の選択も重要です。BLUE SINCEREやCOGUREのような本革製品は使い込むほどに経年変化を楽しめますが、Antnerやキーワードのようにポリウレタンレザーを選ぶと手入れの手間が少なく軽さを維持できます。また、リフィルが最初から付属しているモデルと、別売りで好みの用紙を揃える前提のモデルがあるため、手元に届いてすぐに使い始めたいのか、最初からカスタマイズしたいのかによっても選択肢が絞られます。
リング径や収納ポケットの数も仕様表で必ず見ておきたい点です。キーワードの8mm径は約60枚の収納上限に対し、AntnerやALLMIRAのA5モデルは90枚から100枚程度を綴じられるため、持ち歩くメモの量に合わせた判断が必要です。カードスロットやペンホルダーの位置も含めて、自分の使い方に合うか仕様を確かめてみてください。
候補をひとつずつ
No.01Best for Slim Carry
レイメイ藤井 ダヴィンチ スタンダード 聖書 システム手帳
メーカー:レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ

薄型設計です。本体サイズはW10.5cm×H18cm×D1.6cmで、梱包サイズは18.8x2.2x11.4cmとなっています。牛革を用いた素材を採用し、原産国は中国です。リフィルの大きさに限りなく近づけたジャストリフィルサイズ設計により、従来のサイズよりもひとまわり小さく仕上げられています。
背広のポケットやバッグに収納してもかさばらないため、持ち歩きを重視する使い方に向いています。大きな収納力を求める場合や、たくさんのリフィルを挟みたいときは容量不足を感じるかもしれません。
机で効くところ
- 厚さ1.6cmの薄型サイズ
- 牛革素材
- 携帯性に優れる構造
ひとこと注意:収納できるリフィルの量が限られるコンパクト設計/ペンホルダーの径が太いペンに対応しにくいサイズ感
No.02Best for Lightweight Use
レイメイ藤井 キーワード 聖書 システム手帳
メーカー:レイメイ藤井 システム手帳 キーワード

リング径8mmに抑えたジャストリフィルサイズ設計で、手帳全体を聖書サイズの用紙に限りなく近づけたモデルです。重さは139g、素材にはポリウレタンの合皮を採用しており、スーツのポケットや小さめのバッグにもかさばらず収まります。
内側には幅60mmまでのカードを収納できる2つのポケットと、差し込みポケット、さらに直径14mmまでのペンに対応する固定式ペンホルダーを備えています。付属のリフィルは年間スケジュールや5.0mm横罫ノートなど計36枚で、収納枚数の上限は約60枚となります。ポケット数が限られるため、大量の書類や厚手の小物を一緒に持ち歩きたい人には収納力が足りなく感じられます。
机で効くところ
- 139gの軽量ボディ
- 直径14mm対応のペンホルダー
ひとこと注意:約60枚の少ないリフィル収容枚数/カードポケットの幅が60mmまでに制限
No.03Best for Genuine Leather
BLUE SINCERE バイブルサイズ システム手帳
メーカー:[BLUE SINCERE] システム手帳

仕様表には記載されていない植物タンニン鞣しのフルグレインシュリンクレザーが使われており、化学薬品を使わない環境配慮型の牛本革が特徴のバイブルサイズのシステム手帳です。本体サイズは約縦19×横13.5×厚み3cm、重さは約230gとなっており、内部には6穴リング、4つのカードポケット、1つのペンホルダー、3つのフリースペースを備えています。スーツのポケットや小さなバッグに入れて持ち運ぶには厚みがやや気になるため、薄型のミニサイズを探している人には少し大きく感じられるかもしれません。
机で効くところ
- 植物タンニン鞣しのフルグレインシュリンクレザー
- カードポケットを4つ備えた高い収納性
ひとこと注意:持ち歩きには少し気になる約3cmの厚み/経年変化をほとんどしない牛本革の質感
No.04Best Compact Choice
COGURE マイクロ5 本革システム手帳
メーカー:COGURE システム手帳 バインダー

外装にシュリンクカーフレザー、内装にピッグスキンをあわせた本革仕様のシステム手帳です。バイブルサイズ、ミニ6サイズ、マイクロ5サイズの3種類から選ぶことができ、カードポケットやフリーポケットも備えています。DavinciやASHFORDといった市販リフィルを組み合わせて使えるため、スケジュール管理や家計簿など好みの用途にあわせたカスタマイズが可能です。専用ギフトBOXに入っているものの、リフィル自体は付属しない仕様となっています。
手帳と一緒に名刺や領収書もまとめて持ち歩きたい人に向いています。一方で、身軽さを最優先してリフィルを極力減らしたい場合や、届いてすぐに書き始めたいときは注意が必要です。
机で効くところ
- 外装のシュリンクカーフレザー
- 内装に採用されたピッグスキン
- 選べる3種類のサイズ展開
ひとこと注意:リフィルが付属しない
No.05Best for A6 Planning
Antner A6 PUレザー バインダー
メーカー:Antner(アントナー)A6 バインダー 6個のリング

AntnerのA6サイズプランナーカバーは、ポリウレタンレザー製で7.48×5.2インチのコンパクトなシステム手帳バインダーです。ステンレスにニッケルメッキ加工を施した内径2cmの6穴リング機構を備え、A6サイズのリフィル用紙を80枚から100枚まで収納できます。マグネット式のバックルでしっかり閉じられる仕様ですが、リフィル用紙やクリアホルダーは別売りとなっているため、手持ちの用紙サイズを確認しないと合わない場合があります。内側にはカードスロットやペンループがあり、予算管理や日常のメモ帳として持ち運ぶ用途に向いています。
机で効くところ
- 7.48×5.2インチ
- 内径2cmの6穴リング
- マグネット式バックル
ひとこと注意:リフィル用紙が別売り
No.06Best for Business Notes
SPAHER A5 ビジネスシステム手帳
メーカー:SPAHER システム手帳 A5

ALLMIRA A5 PUレザー システム手帳は、認知度の高いCOGURE マイクロ5 本革システム手帳よりも大きく取り回しが異なるA5判のモデルです。表紙には上質なPUレザーが採用されており、手触りが良く汚れにくい仕様となっています。収納面では3つのカードポケットと1つの写真ポケット、さらにペンホルダーを備えており、ビジネスでの細かな備品管理に役立ちます。
6穴のリングを採用しており、約90枚の用紙を収納可能です。リングは錆びにくいしっかりとした造りですが、大量の書類を一度に綴じたい場合には容量不足を感じる可能性があります。用紙の増減や位置調整が簡単に行えるため、日々のスケジュール管理やメモ帳としての実用性は十分に確保されています。
机で効くところ
- 約90枚収納の6穴リング
- 手入れしやすい上質PU
- カードポケット×3搭載
No.07Best All-In-One Set
ALLMIRA A5 PUレザー システム手帳
メーカー:ALLMIRA システム手帳 a5

A5サイズの6穴リングを採用したシステム手帳です。カバーサイズは23.3×16.8×2.8cm、本体重量は462g(リング部分の仕様含む)となっています。毎日のスケジュール管理やノート用途に使えるよう、100枚の80g/㎡中性紙リフィルが付属します。
カードホルダー3つやペンホルダーなどの収納を備えているのが特徴です。ただ、小型のバッグを持ち歩く人には少し重く感じられる重さかもしれません。カバンの中身を軽く保ちたい場合は別の選択肢を検討してみてください。
バックル留めによって移動中にノートが不用意に開くのを防ぎます。リフィルの交換や位置調整を手軽に行いたい場面に向いています。
机で効くところ
- 重量462gの堅牢な作り
- 18mmピッチの6穴リング
- 80g/㎡の付属用紙
ひとこと注意:携帯するには重い本体/収納が少ないポケット
方眼メモで横並びにすると
横にスクロールできます。価格は変わるため載せていません。
| 候補 | 向いている人 | サイズ | 素材 | Amazonのリンク |
|---|---|---|---|---|
| 01レイメイ藤井 ダヴィンチ スタンダード 聖書 システム手帳 | Best for Slim Carry | 18.8x2.2x11.4cm | 牛革 | Amazonで見る |
| 02レイメイ藤井 キーワード 聖書 システム手帳 | Best for Lightweight Use | 聖書サイズ | ポリウレタンの合皮 | Amazonで見る |
| 03BLUE SINCERE バイブルサイズ システム手帳 | Best for Genuine Leather | 縦19×横13.5×厚み3cm | フルグレインシュリンクレザー | Amazonで見る |
| 04COGURE マイクロ5 本革システム手帳 | Best Compact Choice | マイクロ5 / ミニ6 / バイブル | シュリンクカーフレザー | Amazonで見る |
| 05Antner A6 PUレザー バインダー | Best for A6 Planning | 7.48×5.2インチ | ポリウレタンレザー | Amazonで見る |
| 06SPAHER A5 ビジネスシステム手帳 | Best for Business Notes | A5判 | PUレザー | Amazonで見る |
| 07ALLMIRA A5 PUレザー システム手帳 | Best All-In-One Set | 23.3×16.8×2.8cm | PUレザー | Amazonで見る |
読者から届きそうな質問
Q.01システム手帳のサイズはどれが一番使いやすいですか?
持ち歩きを優先するなら聖書サイズやマイクロ5が適しており、デスクでたっぷり書き込むならA5サイズが便利です。使う場所や荷物の量に合わせて選ぶのがポイントです。
Q.02リフィルが最初から付属しているモデルを選んだほうがいいですか?
それには製品によって違いがあり、ALLMIRAのように付属リフィルですぐに書き始められるものもあれば、COGUREのようにリフィルが別売りで好みの用紙を自由に選べるタイプもあります。
Q.03本革と合成皮革はどちらを選ぶべきですか?
経年変化を楽しみたいならBLUE SINCEREやCOGUREの本革製が向いていますが、軽さや扱いやすさを重視するなら合皮モデルも有力な選択肢になります。
内容の誤りや販売終了に気づいたら、お問い合わせから教えてください。確認して直します。
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